1商標調査無料
出願前提なら良好な結果が得られるまで商用調査は何回でも無料。
専門家コメント付の詳しい調査報告書をご提供いたします。
商標調査は無料
商標登録出願のご依頼があれば、まず無料の商標調査を行って調査結果をご報告します。
無駄な商標登録出願を行うことによる費用と時間の浪費、それに伴うビジネス上の機会損失を回避するためには、出願前にしっかりとした商標調査を行うことが重要です。 このため、弊所では、商標登録出願のご依頼があれば、まず無料の商標調査を行い、調査結果をご報告いたします。※1
商標調査の結果、登録可能性が低いことが判明し、出願を断念するという場合、お客様の費用負担は一切ありません。また、登録可能性が高いことが判明した場合には、出願費用をご入金いただいた上で出願手続きを行います。つまり、いずれの場合でも調査費用をご負担いただく必要はありません。
一般的な特許事務所の場合、商標調査と商標登録出願は、別個の独立した業務であり、商標調査を行えば、出願費用とは別に3~4万円※2の調査費用が発生します。このため、調査結果を見て出願を断念した場合でも調査費用は負担する必要があります。これに対し、弊所では、商標登録出願のご依頼があれば、無料で商標調査を行っているため、このような費用負担はありません。※1
※1 商標調査なしの出願(ダイレクト出願)は対象外です。
※2 日本弁理士会のアンケート調査(平成18年)の結果に基づく例示です。
商標調査は何回でも無料
良好な調査結果が得られるまで、商標調査は何回でも無料です。
商標登録の候補として複数の商標があり、これらの候補の中から商標調査の結果が良好なものを一つ選んで出願したいというご依頼もあります。この様な場合、次の要領でご依頼いただければ、良好な調査結果が得られるまで、何回でも商標調査を無料で行います。※1
- まず全ての候補をお申し出下さい。
その中で、登録が難しいと直ちに判断できる候補をお伝えします。 - 残った候補について優先順位を決めて下さい。
- その上で、1件の商標登録出願のご依頼を行って下さい。
登録可能性が高い商標が見つかるまで、優先順位に従って順に商標調査を行います。
そして、登録可能性が高い商標について調査報告書を作成します。 - 調査報告書を確認して商標登録出願を指示して下さい。
一般的な特許事務所の場合、商標調査を行うたびに費用が発生します。このため、登録可能性の高い商標が見つかるまで商標調査を繰り返せば、その回数に応じて調査費用がかけ算で増えていきます。例えば、1回につき3~4万円の商標調査を3回行えば、9~12万円の費用が発生します。これに対し、弊所では、良好な調査結果が得られるまで、商標調査を何回行っても無料です。
なお、多数の候補の中から登録の可能性が高い商標だけに絞り込み、さらに社内検討を進めたいという場合には、スクリーニング調査(有料)をお勧めします。スクリーニング調査は、後日、通常の商標調査を行っていただくことを前提として、複数の商標の全てについて○△×程度の簡単な登録可能性をご報告するものです。
詳細な調査報告書
専門家コメント付きの詳しい調査報告書をご提供しています。
一般的な調査報告書には、データベース検索の結果のリストしか記載されておらず、登録可能性や専門家の見解は記載されていません。登録可能性は、このような調査結果のリストを専門家が見て、様々な角度から検討することによって得られるというものです。また、登録可能性だけを簡単に記述した10行程度のメールを調査報告と称している特許事務所もあります。
弊所が作成する調査報告書には、データベース検索で抽出された商標画像が一覧表示され、調査の過程が分かりやすく示されています。また、調査結果に基づいて、専門家が判断した登録可能性が記載されています。さらに、詳しい専門家コメントが記載されており、登録可能性の根拠や登録可能性を高めるための対策案が示されています。このため、通常、A4サイズで4~6頁程度のボリュームがある詳しい調査報告書です。
登録可能性が数値化された調査報告書をご提供しています。
登録可能性を10%~90%の範囲で数値化し、調査報告書に分かりやすく記載しています。このため、商標調査の結論は一目瞭然です。しかも、専門家コメントも併せてご覧頂ければ、その理由についてもご理解いただけるようになっています。
登録可能性を高めるアドバイス
商標調査の結果を踏まえて、登録可能性を高める方法についてアドバイスしています。
登録可能性が低い場合、登録可能性を高めるための商標の変更について無料でアドバイスを行っています。何でもないような些細な変更であっても、それを加えることにより、登録可能性が飛躍的に高くなるということも珍しくありません。
ただし、弊所のアドバイスに従って、商標の変更を行って出願するか否かはお客様の自由です。たとえ登録可能性を高めることができたとしても、お客様にとって魅力のない商標になっているとすれば、もはや登録する意味はありません。なんとか商標登録したいというお客様のためのサービスであり、あくまで、お客様本位で対応させて頂きます。
逆に、登録可能性が高くはないという場合であっても、そのまま商標登録出願を行うことを希望するお客様も少なからずおられます。このような場合には、リスクについて十分にご説明した上で、お客様のご希望に少しでも近づけることができるように全力でサポートいたします。
返金保証を支える商標調査
全額返金保証と無料調査をセットで採用することにより、最高レベルの調査品質を実現しています。
弊所では、登録可能性が高いと判断したにもかかわらず、最終的に登録できなかった場合には、全ての費用を返金する「全額返金保証」を採用しています。
このため、商標調査の結果、登録可能性が低いと判断すれば一切の費用を頂きません。一方、登録の可能性が高いと判断したにもかかわらず、最終的に登録できなければ、お客様の負担した費用の全額を返金します。この場合、特許庁に支払い済みの印紙代についても弊所が負担して返金します。
私たちは、自分自身にこのような高いハードルを課しているため、商標調査に臨む真剣さは、他の特許事務所と比較になりません。一般的な特許事務所の場合、商標調査はそれ自体が有料であり、商標登録出願について返金保証も行っていません。このため、商標調査に漏れや判断ミスがあった場合に困るのはお客様だけです。弊所の商標調査の真剣さは、このような商標調査とは比較にならないことがお判り頂けると思います。
無料の商標調査だから内容もそれなりということでは決してありません。むしろ、事実はその逆です。
全額返金保証と無料調査をセットにすることにより、最高レベルの調査を実現しています。
このため、海外の大手特許事務所にもご利用頂いています。
専門家が時間をかけて調査
経験豊富な専門家が半日~1日の時間をかけて調査及び検討を慎重に行っています。
データベース検索を行うだけでなく、検索結果に基づいて専門家が登録可能性を慎重に検討しています。その際、必要に応じて、過去の類似するケースにおける判決例や審決例も調べており、通常、1件の商標調査について半日~1日程度の時間をかけています。
このため、弊所では、調査結果が良好であるにもかかわらず、調査終了後に、お客様都合により出願をキャンセルするという場合に限って、調査費用に相当するキャンセル料をご負担して頂いています。このことは、人件費をかけて、きちんとした調査を行っている証です。
きっちりした調査を行っているか否かは、調査報告書を見れば一目瞭然です。無条件で提供される無料調査や、翌日報告の無料調査もあるようですが、一口に商標調査といっても、玉石混淆であり、その中身は全く異なっていることがお分かり頂けると思います。弊所が行っている商標調査は、大切な商標を保護するために必要となる本格的な商標調査です。